カルソニック製のETC約4万台に不良品
国土交通省は、カルソニックカンセイが製造し、ニッサンとシーケー販売が後付け部品として販売したETCユニット・SS700、SS710の約4万台を自主改善を実施する報告を発表した。
今回の不具合の内容は、後付け部品として販売されたETCユニットの車載器において、電波送受信回路内の銅メッキ処理が不適切なものがある。そのため、使用過程で銅メッキに亀裂が生じて回路が断線し、ブザーまたは音声で警報するとともに警告灯が点灯して、電波の送受信が行なえないおそれがあるというもの。
改善としては全車両、ETCユニットを製造番号を点検し、対象はの場合は良品と交換となっている。対象となるのは、ニッサンが取り扱うSS700/710で4万899台、シーケー販売が取り扱うSS710で506台である。
なお製造番号などくわしい情報は、国土交通省のホームページ(http://www.mlit.go.jp/)で確認したい。