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マツダ・MPV(Mazda MPV) は
マツダが製造・販売するMPV(Multi Purpose Vehicleの略でミニバンの同義語)型の普通乗用車である。
マツダ・ロードスター同様、自動車のスタイルの呼称をそのまま車名に用いている。
マツダの中古車オークション情報
初代(1989-1999年)
MPVの中古車査定
1988年北米向け専用車として生産開始。初代モデルはルーチェをベースとしたFRだった。プラットフォームはマツダ・LVプラットフォームを採用。
1990年国内販売開始。エンジンはV6・3000ccのみ。
1995年にマイナーチェンジを行い。2500ccWL型のディーゼルターボ搭載車及び走行中に切替が可能なスーパーデュアル4WD搭載のグランツシリーズをラインアップした(グランツシリーズはディーゼルのみ)。このスーパーデュアル4WDは、そこらの中途半端なSUVより数段上のオフロード走破能力を備えていた。
なお、1991年から1997年まではアンフィニ・MPV (Ẽfini MPV)として販売されていた。
2代目(1999-2006年)
MPV(海外仕様、1999年版)
MPV-マツダ(海外仕様、2003年マイナーチェンジ版)1999年6月24日 9年ぶりのフルモデルチェンジを行う。キャッチコピーは「最高の時間を運ぶもの」
駆動方式はFF、後席のドアはパワーウィンドー内蔵両側スライドドアとなり、エンジンを新開発の直4・2000ccとフォード製のV6・2500ccをラインアップした。プラットフォームはマツダ・LWプラットフォームを採用。
1999年11月 4WDを追加(X6車)し、2000年1月より発売
2002年4月 マイナーチェンジを行い、インテリアとエクステリアのデザインを変更。後期型MPVの最大特徴である電動両側スライドドアをオプション設定し、エンジンを後にアテンザに搭載される新開発のMZR型直4・2300ccとトリビュートに搭載されているV6・3000ccに変更した。同時にX6車の変速機は5ATに進化した。同時に会社のキャッチコピーである「ZOOM-ZOOM」の宣伝開始。
2002年12月 ローダウンサスペンションなどのエアロパーツを装着した特別仕様車「Aeroremix(エアロリミックス)」を設定。 その後MPVの人気グレードとなったため、翌年10月のマイナーチェンジでカタログモデルに昇格。
2003年10月 マイナーチェンジを行い、エクステリアとインテリアのデザインを大幅に変更し質感を高めた。また2300ccのエンジンの性能もアップした。2002年に追加された特別仕様車「Aeroremix」はカタログモデルに昇格。
2004年9月 一部改良を行いRX-8に先行採用されたリトラクタブルキーとイモビライザーを全車標準装備とした。(イモビライザーは「B」のみ除く)
初代モデルは国内ではそれほど支持は得られなかったが、この2代目は独特のおおらかな雰囲気や使い勝手の良さでヒットモデルに成長した。また度重なる改良で商品力を低下させなかったこともその要因だろう。
MPV中古車情報
3代目(2006年-)
新型のMPV
2006年2月2日発表。キャッチコピーは「DRIVER'S MPV」
エンジンはV6が廃止され、全車直4、2.3Lの自然吸気または「DISI」と呼ばれるガソリン直噴ターボエンジンとなった。トランスミッションは4WDとターボが6AT、自然吸気のFFが4ATと組み合わされる。。プラットフォームはマツダ・LYプラットフォームを採用。
1代目、2代目とは違い、北米には輸出されない。(MPVより小さい新型プレマシー(Mazda 5)は輸出)。輸出仕様のネーミングは「Mazda 8」となり、香港を皮切りに、アジア、欧州へ輸出される模様。北米向けの後継車はクロスオーバーSUVのCX-9となる。
マツダの自動車で初めてテレマティクスサービスのマツダ G-BOOK ALPHAを採用した(2003年にマツダはトヨタ自動車とG-BOOK関連において提携した)
先代に比べボディサイズは大型化されたが、最小回転半径は同じ5.7mにとどめた。2代目日産・プレサージュと同様全車8人乗りとなったが、セカンドシ−トにはベンチのもキャプテンにもなるKARAKURIシ−トが引き続き採用されている。座面幅を拡大することで、ベンチ時の3人掛けを可能にしている。
サ−ドシ−トの格納方式は床下格納から前倒し式に変更された。また6:4分割格納が可能になった。