ギャラン フォルティス (GALANT FORTIS) は、三菱自動車工業が生産・販売している中級セダン。海外では、ランサーの名前で販売されている(ただし、日本における6代目ランサーは、当面の間併売)。日本では2007年8月23日に発売された。
2007年10月1日発売のランサーエボリューションXは、このギャランフォルティスをベースとしている。また、日本国内向けの三菱自動車製のセダンとしては、6代目ランサー(当初「ランサーセディア」)以来7年ぶりの新型車種となる。
新車値引き
特徴と評価や燃費情報
日本と海外での車名の扱いの違い
国内名が「ランサー」ではなく「ギャラン」の冠になった理由は、
現在三菱は市場衰退を理由に2005年末をもって8代目ギャラン、2代目ディアマンテの国内向け生産を終了しており、3ナンバーセダン市場から撤退していること。
ボディーサイズが3ナンバー化し、車格が2005年まで販売していた8代目ギャラン(9代目ギャランは海外専売)に近いものとなったこと。
フロント周りのデザインが8代目ギャランに似ているなどその名のほうが需要側に親しみがもてるのではないか(三菱関係者談)ということ。
前述の通り2005年でギャランの国内販売を終了し三菱の国内のラインナップからミドルセダンの穴が開いていること。
日本を含む一部の国では、保守層や法人のために現在の6代目ランサー(5ナンバー)も併売するため(ただし1500ccのみ)同車との差別化のため。
「ランサー=ランサーエボリューション」のイメージがついてしまっているため。
8代目ギャランのユーザーの代替時期になっており、現在のギャランユーザーの他社への流出を防ぐため。
などが挙げられる。ただし、「ギャラン」のネームがつくのは国内だけであり、北アメリカやヨーロッパでは同車は「ランサー」の名称で売られている(参考:[1])。
歴史
初代 (ランサーとしては通算7代目)
2007年3月19日 - 北米で販売開始(車名はランサー)。
2007年4月26日 - 日本での車名を『ギャランフォルティス』にすることを発表。
2007年8月23日 - 日本国内で販売開始。
2007年10月 - スーパーエクシード販売開始。
2008年1月14日 - 北米国際オートショーで、2.4Lの追加設定および2.0Lターボ搭載のラリーアート(発売は2008年夏)を発表。(北米ランサー)日本国内向けの名称を海外仕様に合わせて『ギャランフォルティス ラリーアート』にするのかギャランのスポーツグレード名称を復活させて『ギャランフォルティスVR-4』にするのか検討作業が行われている模様。