eK(イーケイ)は三菱自動車工業が製造・販売している軽自動車。水島製作所(岡山県倉敷市)で製造されている。
2001年10月11日 - 発表、eKワゴンの販売開始。
2002年9月2日 - eKスポーツを追加、販売開始。
2003年5月26日 - eKクラッシィを追加、販売開始。
2004年5月25日 - eKアクティブを追加、販売開始。
2004年12月20日 - 全モデル初の大幅なマイナーチェンジを実施。「M」グレードに5速マニュアルミッションを追加。
2005年6月8日 - 日産自動車に対し、ワゴン・スポーツのOEM供給開始。同社はオッティと命名し発売。
2005年12月20日 - eKワゴン・eKスポーツ・eKアクティブがマイナーチェンジ。eKクラッシィ販売終了。
2006年9月13日 - フルモデルチェンジを実施、販売開始。eKアクティブ販売終了。
eK・WAGON(
eKワゴン)
eKシリーズで初めに販売された車種。基本メカニズムをミニカから流用し、当初は3速ATのみの設定、ルームライトやミラーをダイハツのムーブの部品をそのまま流用して装備する等、割り切った仕様により安価を実現。ベーシックで性別や年齢を問わないデザインや、同時期に発売されたSUVのエアトレック同様機械式駐車場に入る1,550mmに抑えた全高が特徴。また、三菱の販売チャネル統合前はカープラザ店で取り扱っていた唯一の軽自動車でもあった。
2004年12月に行われたマイナーチェンジでは、5速マニュアルトランスミッションの追加(「M」系グレードのみ)、デザインの変更、エンジンのドライバビリティ性の向上、快適装備が追加されるなど、質感を高めた。
2005年10月に倉敷ナンバーのご当地ナンバー認証を記念した特別仕様車「eK倉敷」を地域限定で100台限定販売を行なった。ボディーカラーに倉敷市の特産品であるマスカットをモチーフとした「マスカットグリーン」を用意したほか、「く:空気清浄 (バイオクリアフィルター)」「ら:ラゲッジマット」「し:シートアンダートレイ」「き:キーレスエントリーキー」を標準装備としていた。センターメーターが採用されている。
このタイプ(軽トールワゴン)として、現在(2007年4月)までに唯一、MT車をラインアップしている。
グレード(トランスミッション/エンジン)
M(3AT or 5MT/3G83 SOHC 12バルブ・3気筒ECIマルチ)
G(4AT/3G83)
eKスポーツの値引き情報
eKワゴンの値引き情報
eK・SPORT(eKスポーツ)
eKシリーズのスポーツモデル。アナログスピードメーターのみのワゴンと違ってデジタルスピードメーターとアナログタコメーターを装備する。自然吸気エンジンのほかeKシリーズで初となるターボエンジン、レカロシートがラインナップされた。しかし、マニュアルトランスミッションは設定されていない。
グレード (トランスミッション/エンジン)
R(4AT/3G83インタークーラーターボ)
なお、2001年のeKワゴン発売当初からeKスポーツ追加後まで、CM曲にはジョン・レノンの「WOMAN」が使用されていた。ちなみにこの曲、1988年には浅香唯が出演したスズキ・アルトのCMに使われ、逆に先々代に当たる1993年発表のミニカ(石田ひかり出演)のCM曲「夢見るシャンソン人形」が、MRワゴンのCM(出演:米倉涼子)に使われていたのは面白い。
eK・CLASSY(eKクラッシィ)
eKシリーズの上質系クラシックモデル。外装をクラシック調にしたほか各種装備を上質な物にしてeKワゴンと差別化を図っている。エンジンは自然吸気エンジンのみとなる。2005年12月に販売終了。
グレード(トランスミッション/エンジン)
L(4AT/3G83)
2003年に関西地区限定で阪神タイガースエディッションが販売された(限定203台)。黄色いボディカラーに "HANSHIN Tigers" ロゴのストライプ、開扉時に六甲おろしのメロディが流れる「六甲おろしオルゴール」などを装備していた。
eK・ACTIVE(eKアクティブ)
eKシリーズのSUVモデル。メーター周りはeK・SPORTと同じ。最低地上高のアップや大型のバンパー、大径タイヤ、ビルトインタイプのルーフレールなどが特徴。エンジンは自然吸気エンジンとターボエンジンがある。eKワゴン/eKスポーツのフルモデルチェンジと同時に販売終了。
グレード(トランスミッション/エンジン)
V(4AT/3G83)
VT(4AT/3G83インタークーラーターボ)