車何でも大百科 - 2008/07/17

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2008年07月17日(Thu)▲ページの先頭へ
フィアット パンダ に「マミー」追加…これが欧州版 女性仕様

フィアット・オートモビルズUKは、『パンダ』に英国市場限定の女性仕様「マミー」を追加発売した。ターゲットは子育て中の若い母親。ヨーロッパでは、正面から「女性向け」を謳った企画は存在しなかった。

パンダ・マミーは既存の1.2リットル「ダイナミック」をベースに専用色2色を設定し、ドアおよびテールゲートのノブやミラーをボディと同色にした。

室内装備では、エアコン、高さ調節式ドライバーズシート、ブルートゥース・ハンズフリー通話機能に加え、ウォッシャブル素材シート地、背面ポケット付きシートカバー、後席確認用ルームミラー、ISOFIX規格チャイルドシート装着対応アタッチメント、ラゲッジルーム内フックなどを追加した。

装備の総額は1000ポンド(約21万円)にもかかわらず、車両価格はベースモデルよりも5ポンド安い8200ポンド(約173万円)に設定されている。

日本では1980年代以降各メーカーから女性仕様が投入され、現在は明らかに開発段階から女性ユーザーを意図したモデルが多数導入されている。それに対してヨーロッパでは、近年シトロエンがファッションブランドと特別仕様車の共同企画を行った例はあったものの、正面から「女性向け」を謳った企画は存在しなかった。ましてや、今回のように「母親」に的を絞った商品は例がない。

パンダと姉妹車フィアット『500』は今2008年第1四半期、欧州Aセグメントの最多販売車種に輝いたものの、車販売の先行きが見えぬ現在、新しい顧客層を開拓して勢いを持続することが求められている。英国のママたちの反応は、トリノ本社でもおおいに関心があるに違いない。

広告つけて安く乗ろう! トヨタが90日で6万円もらえる「カーバイト」

 新車を購入し、車体両側に広告をつけて走るだけで、6万円がもらえる…。

 トヨタ自動車は15日、新車購入をサポートする新しい試み「カーバイト」を北海道と神奈川県で始めた。若者の車離れに、少しでも歯止めをかけるのが狙い。新車にスポンサー企業の広告を90日間つけて一定距離を走るだけで、6万円がもらえるというアルバイト感覚のサポートだ。

 北海道では、北海道テレビ放送(HTB)がスポンサーとなり、若者に人気の車「bB」を計15台販売。神奈川県ではUSENがスポンサーで、「bB」など計50台を販売する。先着順で、広告期間終了後、特殊シールの広告ははがすことができる。

 初日の15日は、札幌市東区の複合商業施設「アリオ札幌」で発表イベントが行われ、HTBのデジタル放送のチャンネル番号「6」をデザインした広告をつけた「bB」が登場し(加納洋人撮影)、会場に集まった若者らの興味を引いた。

 札幌市の大学生、風呂田郷史さん(20)は「6万円は魅力。おもしろい企画だ。広告をつけて車を走らせることに抵抗はない」と話した。




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自動車wiki自動車に関する様々なwiki情報。車種ごとの情報や自動車関連用語の解説など。


世界販売を下方修正 トヨタ、米国市場低迷で

 トヨタ自動車が、2008年のグループ全体の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)を、当初計画の985万台から950万台前後へと下方修正する方向で最終調整していることが16日、わかった。主力市場の米国で景気減速やガソリン価格の高騰の影響を受けて、大型車を中心に販売が落ち込んでいるため。月内にも修正計画をまとめ公表する。

 トヨタは毎年、世界販売台数を年50万台程度上積みしてきた。昨年は936万台を記録し、世界最大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)に肉薄した。しかし、米国を中心に市場が変調。急成長を続けてきたトヨタの勢いにもブレーキがかかった形だ。

 トヨタの米国販売は年初から前年割れが続き、6月の新車販売台数は前年同月比21%減と大幅に落ち込んだ。さらに、米国3工場での一部生産ラインの休止などによる減産も決めており、08年当初の米国販売計画(264万台、単体)の達成は困難と判断した。

 日本や欧州での販売も前年実績を下回るペースで推移している。

富士重、ダイハツから3車種調達 軽OEM、12年に7万台供給

軽自動車の開発・生産から撤退することを決めている富士重工業が、提携先のトヨタ自動車グループのダイハツ工業から供給を受ける軽自動車のOEM(相手先ブランドによる生産)計画が16日、明らかになった。供給車種はダイハツの「ムーヴ」、「ミラ」などの3車種を軸に調整しており、2012年までに商用車を含めた現在の5車種を3車種のOEM車に集約する。12年の供給台数は昨年度の富士重の生産台数(約13万3000台)のほぼ半分の7万台規模となる見通しだ。

 富士重は4月に資本・業務提携しているトヨタグループとの関係強化を発表。トヨタが富士重への出資比率を8・7%から16・5%に引き上げるとともに、富士重が軽から撤退しダイハツからOEM供給を受けるほか、トヨタと富士重がスポーツカーを共同開発することなどで合意した。

 富士重では国内販売台数のうち軽が3分の2を占めるが、スズキやダイハツとの販売競争の激化で採算が悪化していた。

 富士重とダイハツでは、合意を受け、車種や台数について協議を重ねていたが、このほど大筋で計画がまとまった。

 計画によると、富士重の背高タイプのワゴン「ステラ」の後継車としてダイハツの「ムーヴ」を、ハッチバッグタイプの「R1」と「R2」の後継車としては、ダイハツの主力車「ミラ」の供給を受ける方向だ。

 富士重は当初、ダイハツが昨年末発売した「タント」を要望していたが、発売から間もないことや売れ筋商品であることから見送られた。

 また、ワゴンや荷台付きタイプがある商用車「サンバー」シリーズの後継車は、ダイハツの商用車「ハイゼット」シリーズとする方針。ただ、サンバーは全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会(赤帽)に配送車として大量納入しており、両社では大口顧客である赤帽とも調整した上で、最終決定する。

 富士重は軽以外にも今年10月からダイハツから小型乗用車「クー」を、10年末をめどにトヨタからも小型乗用車「ラクティス」のOEM供給を受けることが決まっている。

 富士重ではすべての軽をOEM供給に切り替えるほか、小型車のラインアップも強化。強みである「レガシィ」や「インプレッサ」などの主力車種に加え、「水平対向エンジン」などの独自技術の開発に経営資源を集中し、経営の効率化を図り、生き残りを目指す。


【ダカール09】三菱 レーシングランサー を開発

三菱自動車は、2009年ダカールラリーの制覇を目的に、新型競技車『レーシング・ランサー』(MRX09)を開発した。

レーシング・ランサーは、FIAグループT1(改造クロスカントリーラリーカー)規定に則り2010年より施行される予定の新しいレギュレーションにも対応して開発した、スーパープロダクション仕様のクロスカントリーラリーカー。これまで通算12勝を挙げてきたパジェロ・エボリューションで培ってきたノウハウも随所に注ぎ込んで製作した。

CAE解析を駆使してパイプの配置及び径を最適化した新設計のスチール製マルチチューブラーフレームに、今季ダカールシリーズやFIAクロスカントリーラリー・ワールドカップなどの実戦を通じて熟成を図っている3.0リットルV6ディーゼルターボエンジンを搭載する。

今後、当面のクロスカントリーラリー活動ではディーゼルエンジンの技術開発に主眼を置くことから、世界戦略車でディーゼルエンジン搭載車も設定している『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)に変更した。

今夏以降、欧州各国で順次発売する『ランサースポーツバック』をモチーフとしたカーボン製ボディパネルを採用。4WDシステム、駆動系、サスペンション、ブレーキなどは、新規則及びディーゼルターボエンジンの特性に合わせた改良を施して採用する予定。

ダカールラリーなどのクロスカントリーラリーを通じて培われるディーゼル技術のノウハウは、今後、市販車に搭載する新世代クリーンディーゼルエンジンなどにフィードバックする。同様に培われた4WD技術のノウハウもこれまでと同様、市販車に採用している4WDシステムに、それぞれ最適化を図ったうえで取り込んでいくとしている。

2009年のダカールラリーは、アフリカ大陸から南米大陸に舞台を移して新たな局面を迎える。同社では、ダカールラリーで『パジェロ』の車種PRの場としてだけでなく、エンジンや4WDシステムなどの技術開発の場として位置づけ1983年から25大会連続で参戦し続けている。

レーシング・ランサーMRX09の実車は、秋のパリモーターショーで国際披露される。

モスクワショーでパジェロスポーツ世界初披露

ミツビシは、8月26日から9月7日まで、モスクワのクロッカスエキスポ(Crocus Expo)で開催されるMoscow Auto Salon 2008(モスクワモーターショー)で、新型SUV『パジェロスポーツ』を世界初披露すると発表した。

 『パジェロ スポーツ』のスタイリングは、ダイナミックでスポーティなエクステリアと、スタイリッシュで上質な雰囲気のインテリアにより、アクティブ感と心地よさを実現している。

 エンジンは、優れた動力性能と燃費性能を両立した、3.2リッターと2.5リッターのコモンレール式直噴ディーゼルエンジン、3.5リッターV6ガソリンエンジンの3種類のエンジンを用意(ロシア向けは3.2リッターディーゼルのみ)。

 また、ボディ基本骨格には新開発ラダーフレームを採用し、高い耐久性と信頼性を実現。さらに、ダカールラリーやオールラウンドSUV『パジェロ』によって築かれたミツビシのAWC(All Wheel Control)思想に基づいた、あらゆる路面で効果的に駆動力を路面に伝えることができる「スーパーセレクト4WD(SS4)」システムを搭載した。

 キャビンは、レジャー用途などで便利な撥水シートや防水カーゴフロアなどを採用したほか、2列シートの5人乗り仕様と、3列シートの7人乗り仕様を設定(ロシア向けは2列シートの5人乗り仕様のみ)するなど、ユーティリティ機能も充実させている。

 なおデリバリーは、今秋以降、ロシアをはじめ、アセアン、中東、中南米、オセアニア地域で順次発売する予定。

 ミツビシは、昨年投入したスポーツセダン『ランサー(日本名ギャランフォルティス)』に加え、今回、新型SUV『パジェロ スポーツ』を投入することで、パジェロ、アウトランダーと合わせSUVの販売を拡大し、2008年度には14万台の販売を見込んでいるという。







【ロンドンモーターショー08】イーグルは舞い降りた…ロータスから新型

英ロータスは15日に、来週22日から始まるブリティッシュモーターショー(ロンドンモーターショー)で新型ミッドエンジン2+2スポーツカーを出品すると発表した。プロジェクトネームは「イーグル」で、正式な車名はモーターショーで発表される予定だ。

プロジェクト・イーグルは、2006年に始まった5か年計画3車種の、最初のリリースだ。ロータスにとって1995年に発表した『エリーゼ』以来の、オールニューの車種となる。ミッドエンジンで2+2シーターの量産スポーツカーの希な例でもある。

エンジンは3.5リットルV6(280PS)。デザインは社内デザインチームが手がけた。実社会での使い勝手も無視されていないという。デリバリーは2009年に開始され、年間2000台が手作りされる。

危険な穴は1600か所!

イタリアの保険会社による業界団体ANIAは、国内の道路上にある危険な穴1600か所をインターネット上で公開した。データが公開されたのは、同団体が事故多発地点告知のために昨年から運営しているウェブサイト「ブラックポイント」。

ページ内のグーグル地図上に危険ポイントが表示される。データはトムトム、ガーミンなど欧州で普及しているPNDタイプのカーナビ4機種にダウンロードも可能だ。一般ドライバーからも、危険な穴がある地点を知らせることができる。

ANIAによると、大都市で危険な穴が最も多いのはローマの260地点で、続いてミラノの205地点、ナポリの141地点。

同じくANIAによると、イタリアでは道路の穴に起因する保険金請求が1日あたり2件ある。また裁判も多数起こされるが、7割はドライバー側の敗訴に終わるという。今回の試みは、こうした混乱を少しでも抑止しようと考案された。

イタリアの道路補修は近隣諸国と比べて立ち遅れている。高速道路では、近年の経済発展を基にインフラ整備を進めている東の隣国スロヴェニアよりも見劣りすることさえある。一般道路では、管理者によってようやく対処が必要と認められても、長い間車線規制をした末に簡単な工事で終わらせることが多い。都市部では、古い石畳の上に簡単なアスファルト舗装を施してしまい、それが剥げてくるのも凸凹を助長する原因となっている。

ちなみに同サイトには、問題が解決した箇所を告知するページ「ホワイトポイント」も設営されている。それからすると「ブラックポイント」は、1日も早く用がなくなって閉鎖されることを願うページといえるかもしれない。

マツダ、コンセプトカー「マツダ風舞」を出品【モスクワモーターショー】

マツダは、2008年8月26日から開催される2008年モスクワモーターショーで、新しいスモールクラスのスポーティーなクロスオーバーSUVコンセプトカー『マツダ風舞(かざまい)』を世界初公開する。

そのほか、本年2月北米で「2008年ノース・アメリカン・トラック・オブ・ザ・イヤー(2008 North American Truck of the Year)」を受賞した『マツダCX-9』もロシア初公開として出品する。

「マツダ風舞(かざまい)」は、マツダの技術開発における長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づき、走る歓びと環境・安全性能の調和を具現化し、将来のクロスオーバーSUVの新たな方向性を示すコンセプトカーである。次世代直噴エンジンや新開発トランスミッションを搭載した4WD車とし、徹底した軽量化と高い安全性を考慮した新型プラットフォームを採用している。「NAGARE」デザインをさらに進化させ、空力特性とデザインテーマの融合を高い次元で追求している。走行性能向上だけでなく燃費向上と大幅なCO2削減を実現する。

名前は風の吹き舞う様子を意味し、スタイリッシュなコンパクトクロスオーバーの力強さと機敏なイメージを表している。力強い5ポイントグリル、大きく張り出したフロントフェンダーとしなやかなルーフライン、大型22インチホイールによって見る人の感情に訴えかけるダイナミックな外観となっている。

拡大し続けるロシア市場の新車市場で約13%を占め、2番目に大きいコンパクトSUVセグメントにおいて、このコンセプトカーを提案することでマツダブランドの向上を目指す。


日産、クリーンディーゼル搭載の「エクストレイル」を北海道に寄贈

日産は、本年9月に発売予定のクリーンディーゼルを搭載した「エクストレイル」1台を北海道に寄贈すると発表した。

納車に先立ち、同日北海道庁にて贈呈式が行なわれ、高橋はるみ道知事に記念のキーが手渡された。

「エクストレイル」のクリーンディーゼル車はリーンNOxトラップ触媒の採用等により、2009(平成21)年10月から施行される新しい排出ガス基準「ポスト新長期規制」にいち早く対応する予定。同車は、ディーゼルエンジンが本来持つ高トルクによる力強い加速や低燃費によるCO2排出削減と、上記の厳しい排出ガス基準を満たす環境性能の両立を実現している。

日産は北海道陸別町に、一般道走行から超高速走行まで総合的な車両実験を可能とする日本最大級の車両試験場を有している。また、2007年11月から本年3月まで札幌周辺における「スリップ地点情報提供システム」の実証実験の実施や、ガソリンにバイオエタノールを10%混合したE10燃料の普及を目指す国内初の実証実験「とかちE10実証プロジェクト」への本年4月からの参加など、北海道において多くの取り組みを行なっている。


ホンダ、新型アキュラ「TL」を米国で今秋発売

ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、新型アキュラ「TL」を米国にて2008年秋より販売開始すると発表した。

アキュラのラインアップの中では最もパワフルなエンジンを搭載すると同時に、TLとしては初採用となるSH-AWD(Super Handling All-Wheel-Drive)を搭載するタイプも用意することで、高性能ラグジュアリーセダンとしての新たな地位を築くモデルに仕上げた。


光岡自動車、新型ヌエラを発売

光岡自動車は、新型ヌエラを発売した。価格は、セダンが235.2万円から、ステーションワゴンが228.9万円からの設定となる。

新型NOUERA 6-02(ヌエラ 6-02)は、今年2月に発売した「ガリュー 2-04」のコンセプトとヌエラが持つデザイン美を融合した新型車。存在感、高級感、こだわりを有し、抜群の希少価値を実現。省エネと環境へも配慮している。

手頃な取り回しを実現したことで、より幅広いニーズへの対応を可能とし、また、今回はステーションワゴン仕様も用意。ベース車は、トヨタ カローラアクシオ、カローラフィールダーを使用している。

■ヌエラ 価格帯
セダン:235.2万円〜321.3万円
ステーションワゴン:228.9万円〜297.1万円


三菱、2009年ダカールラリー制覇目的の新型競技車を開発

三菱は、アフリカ大陸から南米大陸に舞台を移して新たな局面を迎える2009年ダカールラリーの制覇を目的として、新型競技車『レーシング ランサー』(コードネーム:MRX09)を開発した。

同社では、ダカールラリーを『パジェロ』の車種PRの場としてだけでなく、エンジンや4WDシステムなどの技術開発の場として位置づけ1983年から25大会連続で参戦し続けてきたが、今後、当面のクロスカントリーラリー活動ではディーゼルエンジンの技術開発に主眼を置くことから、欧米をはじめとする世界戦略車でありディーゼルエンジン搭載車でもある『ランサー』(日本名『ギャラン フォルティス』)に、その役割を引き継ぐこととした。

ダカールラリーなどのクロスカントリーラリーを通じて培われるディーゼル技術のノウハウは、今後、市販車に搭載する新世代クリーンディーゼルエンジンなどにフィードバックしていく。また、同様に培われた4WD技術のノウハウもこれまでと同じく、市販車に採用している様々な方式の4WDシステムに、それぞれ最適化を図ったうえで取り入れていくこととなる。


フレキシブルな太陽電池…エネルギー変換効率が向上

産業技術総合研究所、太陽光発電研究センター・化合物薄膜チームと石塚尚吾研究員は、帝人の協力を得て、非シリコン系材料であるCIGS薄膜を用いたフレキシブル太陽電池のエネルギー変換効率を飛躍的に高める技術を開発した。

さらに、この技術によりセラミックス、金属箔、ポリマーなど様々なフレキシブル基板を用いた高性能な太陽電池の作製に成功した。

銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)からなる半導体材料CIGSを用いた太陽電池は、光電変換層の厚さを数μメートルと薄くできる。この利点を活かし、曲面への設置や持ち運びが可能な軽量でフレキシブルな太陽電池への応用が期待されている。

これまでフレキシブルCIGS太陽電池の高性能化は困難だったが、今回新しいアルカリ添加制御技術の開発、およびポリマー基板の新しいハンドリング技術を開発、フレキシブルCIGS太陽電池のエネルギー変換効率を大幅に向上させた。

この研究成果は、7月28 - 29日に日本科学未来館で開催される第4回産業技術総合研究所太陽光発電研究センター成果報告会、および9月1 - 5日にスペインのバレンシアで開催される第23回欧州太陽光発電国際会議で発表される。


乗用車のエコドライブ講習を認定開始

交通エコロジー・モビリティ財団と財団法人省エネルギーセンターは16日、乗用車のエコドライブ講習認定事業を9月から開始すると発表した。

エコドライブ講習を実施したい団体が、省エネルギーセンターのインストラクター養成教習を受講し、その後エコモ財団に認定を申請する。エコモ財団は、エコドライブ講習認定基準に基づき、団体の講習会を認定し、受講したドライバーに修了証を授与する仕組みだ。

エコモ財団では、2007年度からトラックのエコドライブ講習認定事業と修了証授与を行っており、昨年度は10の団体を認定し、約1万名の受講者に修了証を授与している。一方の省エネルギーセンターは、2004年度から乗用車のエコドライブ教習会や講習会などを開いており、昨年度は約6000人に対し教習会や講習会を開いている。

(引用 レスポンス)