車何でも大百科 - 2008/03/19

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2008年03月19日(Wed)▲ページの先頭へ
トヨタ-オーリスの概要と新車値引きや中古車情報

オーリス (AURIS) は、トヨタ自動車の3ナンバーサイズ中型ハッチバック自動車である。

カーセンサーnetでオーリスを探す


欧州においてカローラの属する車格「Cセグメント」においては、大型化が著しく進んできた。



近年の欧州市場に4代目フォルクスワーゲン・ゴルフが火をつけたのは、元来必要十分な家族向け実用車であったこのクラスにおいても、性能や質感、居住性や安全性のより高い達成を求める嗜好の変化であった。



これに対し日本勢でも欧州戦略車として、既に大幅な拡大を図り尖鋭的なデザインを与えたマツダ・アクセラや欧州専用ボディーのホンダ・シビックが投入され、どちらも現地での大きな支持を得ているが、トヨタもこの流れを受け、従来Cセグメントにカローラシリーズ(欧州仕様は1,710ミリに拡幅されるが、いわゆる5ナンバー設計)を展開してきたのを改め、欧州の市場ニーズに焦点を絞った新しい戦略車種の投入を決めた。

オーリスの新車値引き


こうして生まれたのが従来より大型となったこの「オーリス」で、カローラから独立したプラットフォームである、新MCプラットフォームにより従来のカローラから拡大し、全幅が1760mmになった。このため、日本国内では3ナンバー車となる。2006年9月、パリサロンにおいて市販前提の先行車として展示された「オーリススペースコンセプト」が世界初公開である。



オーリスは日本においても「カローラランクス」および兄弟車「アレックス」の統一後継車種として日欧同一車名で導入されることとなり、2006年10月23日に同月の10代目カローラの発売に続き、欧州に先駆け登場した。拡大した車幅により、日本では全車いわゆる3ナンバーとなる。



また、カローラランクスはカローラ店の販売車種であったが、オーリスはアレックスの流れをくみネッツ店のみの販売となる。日本においてランクス/アレックスは、カローラシリーズの若年層向けバリエーション車種として展開されていたが、先のトヨタ販売店4系列の展開政策再定義を受け、世界戦略車であるオーリスに対し、より「先進性」のブランドイメージを構築すべく、おもに若年層・女性購入者の「新たな価値観」に訴求するチャネルと位置付けられるネッツ店単独車種としたといえる。



なお、主眼たる欧州市場での販売開始は2007年2月からとなる予定だが、車名が「オーリス」に一新されるため、セダンおよびステーションワゴンが販売されないフランス・イタリア等一部の欧州市場では「カローラ」の車名が消滅することとなる(セダン、ワゴンは引き続きカローラシリーズとなる)。一方で、オーストラリアとニュージーランド市場では引き続きカローラの車名を使用する。



このほか、日本において2006年12月に発売が開始されたブレイドは姉妹車となる。



2006年10月23日、初代オーリスを日本で発売。プレミアム感のあるハッチバックがコンセプトである。エンジンは1.5Lが1NZ-FE型エンジン、1.8Lは新開発の2ZR-FE型エンジンが搭載される。トランスミッションは全グレードCVTを採用。



2006年12月、ボローニャモーターショーで欧州仕様車が正式に発表。エンジンはガソリン2種類(1.4L VVT-iと1.6L Dual VVT-i)とディーゼル3種類(1.4L D4-D、2.0L D4-D、2.2L D4-D)が搭載され、トランスミッションはMT(5速および6速)とMMTが用意される。



2007年2月、欧州市場にて発売開始。日本では高級鞄ブランド「TUMI」との共同開発モデル「TUMIバージョン」も1000台限定で発売。



2007年3月、ジュネーヴモーターショーで3ドアモデルが発表(日本向けには設定なし)。ショーモデルの車体色は銀色。また、トヨタ自動車がスポンサーを務めているイタリアのサッカークラブチーム・フィオレンティーナのユニフォームの胸のスポンサーロゴが「TOYOTA」から「AURIS」に変更された。



基本的には、標準グレードの「150X」と上級グレードの「180G」の2つで展開され、駆動方式はFFと4WD(4WDのシステムはアクシオ/フィールダーのVフレックス式ではなく、エスティマやアイシスなどで採用されているアクティブトルクコントロール式)が用意される。



1.5Lモデルでは、150X、150X“M パッケージ”、150X“S パッケージ”で展開される。 150X“M パッケージ”では主にスマートエントリー・イモビライザーが標準装備となり、 アルミホイール・マッドガード・ディスチャージヘッドランプ・フロントフォグランプがオプションになる。 150X“S パッケージ”では主にアルミホイール・フロントスポイラー・マッドガード・フロントフォグランプが標準装備となり、 ディスチャージヘッドランプ・スマートエントリー・イモビライザーがオプションとなる。



1.8Lモデルでは、180G,180G“S パッケージ”で展開される。 180Gでは主にディスチャージヘッドランプ・オプティトロンメーター・マルチインフォメーションディスプレイ・7速スポーツシーケンシャルシフトマチック・6スピーカー・イモビライザーが標準装備となり、 アルミホイール・マッドガード・フロントフォグランプがオプションとなる。 180G“S パッケージ”では、主にアルミホイール・マッドガード・ディスチャージヘッドランプ・フロントフォグランプ・オプティトロンメーター・マルチインフォメーションディスプレイ・7速スポーツシーケンシャルシフトマチック・6スピーカー・イモビライザーが標準装備となる。



海外仕様では3ドアモデルやMTの設定も用意されているが、日本仕様では5ドアモデルとCVTのみ展開されている。


マツダ-プレマシーの概要と新車値引きや中古車情報

プレマシー(PREMACY)は、マツダのミニバン型の乗用車である。

2代目(2005年−)プレマシーの新車値引き


2004年にジュネーブモーターショーで「MX-FLEXA(エムエックス-フレクサ)」の名で公開された。 2004年12月21日にマツダ宇品第2工場(広島市南区)にて第1号車がラインオフされ、2005年2月に発売された。 販売開始時はFFモデルのみだったが、同年8月1日には四輪駆動モデルが追加された。

カーセンサーnetでプレマシーの中古車を探す

プレマシー公式ページ


コンセプトは「6+One」。アクセラのプラットフォームを流用し全幅が広くなり現行の5ナンバーサイズからアクセラと同じ3ナンバーサイズになる。搭載されるエンジンは排気量2000ccと2300ccのガソリンエンジン、トランスミッションはスポーツモード内蔵インパネシフト4速AT、パーキングブレーキはMPVと同じレバー式で、ヨーロッパで販売されるモデルにはMTやディーゼルエンジンもラインナップされる。 後席ドアには両側スライドドアが採用される。2列目の中央座席は収納が可能となっている。また発売前からプレゼントキャンペーンなどをしていた。 全車成17年排出ガス基準で75%低減レベルを達成、23Sを除いて2010年燃費基準+5%達成している。 2007年1月には、新型直噴エンジン「DISI」搭載モデルを追加した。DISI搭載モデルでは、2010年燃費基準+10%の達成で、グリーン税制に適合している。

プレマシー(マツダ)



安全性能については、国土交通省と自動車事故対策機構が実施した2005年度自動車アセスメントの結果、衝突安全性能総合評価で最高ランクとなる6スターを運転席・助手席の両席について獲得した。 欧州で実施されている自動車衝突安全テスト・ユーロNCAPでも、成人乗員保護性能で最高ランクの5スターを獲得しており、ミニバンとしては初の日本と欧州での最高ランク獲得となった。

プレマシーの中古車選び


また、2代目から「Mazda 5」として北米での発売も開始された。 MPVが次期モデルから日本国内専用車となるので、北米ではMPV(2代目)の実質の後継車とも言える。


トヨタ-ベルタの概要と新車値引きや中古車情報

ベルタ(BELTA)は、トヨタ自動車の小型4ドアセダン。ベースは、2代目ヴィッツ。

カーセンサーnetでベルタの在庫を調べる


プラッツの後継車として、2005年11月28日発表・発売された。特にカローラ店では1999年8月に廃止されたカローラIIの代替ユーザー(特に、モデル末期のL50系ユーザー)をターゲットに小型4ドアセダンを戻すねらいもあったようだ(もうひとつの理由として完全にカローラセダンとのセグメント上(ベルタ→Bセグメント、カローラセダン→Cセグメント)での棲み分けを図るという理由もある)。



コンセプト:『シンプルこそが美しい』が、トヨタ:ベルタのデザインコンセプトである。

小型4ドアセダン「ベルタ」



プラッツには1.0L4気筒DOHC16バルブエンジンや(1SZ-FE型)1.5L4気筒DOHC16バルブエンジン(1NZ-FE型)が搭載されていたが、ベルタにはFF用に1.0L3気筒DOHC12バルブガソリンエンジン(1KR-FE型)および1.3L4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン(2SZ-FE型)。4WD用は1.3L4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン(2NZ-FE型)が搭載される。 プラッツに比べて、全長が120mmほど長く、全幅が30mmほど広く、全高が40mmほど低く、ホイールベースが180mmほど長く、トランクルームが11Lほど大きく(トランク容量475L・1.3L車のGグレードのFF車)なっている。全車、5速マニュアル車の設定はなし。ボディサイズはE110系カローラセダンを凌ぎ初代 プリウスに限りなく近い。

ベルタ情報


toyota.jp ベルタ コンセプト フロム・ザ・チーフエンジニア


新コンパクトセダンの開発を担当することになった時、私はコンパクトクラスのクルマには何かが欠けていると感じました。お客様の声を調査すると、コンパクトクラスのクルマは、低価格、低燃費、さらには取り回しや使い勝手の良さを評価して購入する方が多い一方、そのクルマを所有する喜びや誇りを感じている方は少ないことがわかりました。
確かに、低価格のコンパクトクラスのクルマにお客様が求めるものは、まずは必要最低限の装備と性能、そしてコンパクトさがもたらすざまざまなメリットであることは間違いありません。しかしながら、クルマは日々の生活を満喫するための大切な宝物であるべきだと、私は考えます。合理性の追求だけではなく、うっとりするような美しいデザインやわくわくする華やかさ、人の感性に優しい、柔らかなタッチの操作系など、エモーショナルな部分も併せ持ったコンパクトセダン。クルマと共に暮らす喜び、クルマを運転する楽しさを味わっていただける、そんなコンパクトセダンを開発したいと強く思いました。
ベルタの新車値引き


合理性とエモーショナル、という背反する要素を併せ持つ理想のコンパクトセダン。実際の開発は至難の技に思えました。しかし、考えてみれば、日本の伝統文化の中には、一輪の生け花が置かれた日本間のように、簡素な部屋に1本の花をあしらっただけのシンプルな空間にこそ華やかさや豊かさがあるという発想があります。クルマの場合も加飾や装備で飾らなくとも、もともとあるモノの形を極めていけば、シンプルなデザインならではの上質感や洗練さを創り出すことが可能だと思いました。
“Simple is Cool”シンプルこそが賢く、カッコ良い。
これはデザインだけではなく、このクルマの開発すべてにあてはまるフィロソフィとなりました。


「Compact Stylish Saloon」をテーマに、コンパクトならではの取り回しの良さや低燃費に加えて洗練されたデザイン、外形からは想像もつかない広く快適な室内空間とラゲージスペースの実現を目指しました。
「所有する喜びや誇りを感じていただけるクルマ」に大いにこだわり続けて生まれた「Compact Stylish Saloon」を、イタリア語で「美しい」あるいは「美しい人」を意味するベルタ(BELTA)と名付けました。このベルタは、必ずや多くのお客様に受け入れられるものと考えています。そして、ベルタという名の、新しいトヨタ最小セダンが、クルマのある暮らしに美しい彩りや潤いを添えることを心から願っています。